音楽論1
音楽は商業主義に屈してはならない。これは、その他すべての芸術にいえる事であるが、芸術とは内なる心の表現手法である。ただ、作り手の自己満足で終わっているものは、芸術とは言えないだろう。内なる心の表現が、人々に支持されないものであればいけない。ただ、間違っていけないのは、芸術の受け手が、それなりの美意識をもった、識者でなければ、いくら、大衆に指示されようとも、それは単なるエンターティメントに過ぎない。って何がいいたいのか?と、思われるだろう。久々に素晴らしい音楽に出会えたのである。ケイト・ブッシュの
- アーティスト: ケイト・ブッシュ
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 2005/11/02
- メディア: CD
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